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私ね先生が好きになっちゃったみたいなの

第3章 再会

そう言ったと同時にあーちゃんは私を抱きしめた。


「ど、どしたの?あーちゃん。」


「・・・担任の事気になってんの?」


いつもニコニコしてるあーちゃんではなくて


真面目な顔で私を見つめている。

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