テキストサイズ

変愛(へんあい)?!

第3章 第一部:初体験

「う…亮ちゃん!!」



ダメ!!
我慢出来ない!!



「ごめん、亮ちゃん。」



そう言って、俺は本能に従った。

これまで制止させようと、亮ちゃんの頭を押さえてた手で、グイッと頭を押さえ、自分の腰を動かした。



「んんっ…んっ…はぁっん…んっ…。」



亮ちゃんの苦しそうな声を聞いても、辞められなくて、ちょっと涙目の亮ちゃんが俺を見上げてた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ