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可愛いアイツ(^з^)-☆

第3章 Ⅲ 止まらない

「なぁ~お腹すいた菊ちゃん!!

コンビニ行こっ♪」


『ああうん、…うわっもう11時近い
じゃん腹減った』


近くのコンビニに二人で朝&昼飯を
買いに行った


『楓ーっ!

他に買う物ないか?
お前ん家の親、いつ帰って来るんだ?』


「あっ、えーとねっ夜だな…

夜帰るって言ってたな~

うわっ夜ご飯も要るじゃん、ちょっと待っててカップラーメンで良いや

菊ちゃんは、夜まで居る

一緒に夕食食べてくれる?」



『楓、俺…....

夕食独りは淋しいか』


「当たり前じゃん!良いだろ…

なぁ食べようよ何にする?」


『ハイハイわかったよ~

俺ね、ラーメンより焼きそばが良い
仕方無くだからそれだけ

おごれ解ったな♪』




「ありがとう
一つとは、言わず全部奢るよ♪

昨日家帰ってたらテーブルにコレ
あったんだよね!」

ニヒヒと笑って、ピラッと一万円札を見せた




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