
可愛いアイツ(^з^)-☆
第3章 Ⅲ 止まらない
「涼二……ごめん…」
『ッと!、それ自分が言っといて
悪いけど…
その…
菊ちゃんに戻して
ごめん…恥ずかしい…
言われるたび顔オカシクなる!
それか涼だけで…
嫌イヤ、やっぱり今までどおりに
菊ちゃんで……
お願いします』
真っ赤になってしまった…
ハァ…
ため息が出そう…
「ハハハハ…!!!クッククク…!…!
ごめ~ん♪
菊ちゃん滅茶苦茶可愛いねっ俺、
知らなかったいつもの大人でクール
どこに行ったんだ!」
楓が大笑いしてくれて助かった…
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