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可愛いアイツ(^з^)-☆

第2章 Ⅱ 戸惑い

『順…俺さぁー、好きなヤツが
居るんだけど…よ…
………びっくりするなよ』


「はっ、楓だろ!知ってる

心配するな…俺、好きになるの
男じゃ駄目とか思って無いから」

安心させる様にか、笑ってくれて
今時たいした事無いだろって…


『えーっなんで、バレんの?

俺慎重に接して居るはずだぜ!』

そんなに、顔に出るか??
悩んでいたら…



「多分、俺だけだろ」

「俺とどれだけ一緒にいると
思って居るんだ~

まぁ決定的に分かったのは、

2年入った時ぐらいだけどな」



…2年はじめ?……
でも順だけならいいや!

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