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可愛いアイツ(^з^)-☆

第2章 Ⅱ 戸惑い

久しぶりに楓の隣にいて部活して

一緒に帰った


家まで送って「バイバイ」
なんて笑いあって、さよならした


笑い合えた… 
でも、なんかモヤモヤして気持ち
保つのうまくいかない

そんな事を考えながら、チャリこいで
いたら…後ろから
「涼二―!!」って聞こえて……


『順…』

「涼二危ないぞ!フラフラしてたら、
溝に落ちるけど…落ちても
助けてやらないからな!」


『あーゴメン.ゴメン!悩みが多く
てな― 参っているんだ…トホホ』

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