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可愛いアイツ(^з^)-☆

第8章 Ⅷ 嘘


「うう…話し?有るか?

涼二ん家は、二人共忙しくて話せないからそう思うんだって

いっつも家に居るんだぞ、ウゼェーだけだし…

でも、たまには…話すよ」


『ヨシヨシ、偉い偉い』


洗ったばかりのサラサラな髪に
触れると良い匂いがした


『夜中になるまで何する?』

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