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可愛いアイツ(^з^)-☆

第8章 Ⅷ 嘘


部屋の扉を開けると
ベッドにもたれ掛かって、俺の鞄の中の問題集などを見ていた


『順、もう少し喋ってあげなよ!

寂しそうだぜ~』


「父さんが居るから良いんじゃないか??
俺が構わなくても…」


『おじさんと順は、違うだろ♪

会話の内容だって違うんだ?話せる時間が有るんなら色々話せよ』

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