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俺はニート

第7章 高校3年·後半

俺はうれしかった


ずっと独りだと思っていた


でも俺のことをこんなに考えてくれている仲間がいる



仲間がいる、こんな些細なことに感動した



それから俺のダンスの師匠にほぼ毎日相談した


これからの人生について


俺の夢


師匠の夢


女の話(笑)


俺は頑張れる気がしてきた

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