テキストサイズ

姫と騎士と吸血鬼

第5章 続く影




――――――――――
――――――
―――



死体が上がりだしたのは

あの一件から






『偶然にはすぎる…』






カサッ



トン





何かに当たった











!?



これは!?







私の足元にあったのは








死体だった









ストーリーメニュー

TOPTOPへ