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姫と騎士と吸血鬼

第5章 続く影




『どうぞ』




「失礼します」



この声はアキラ




『何の用?』


「お嬢様…また…死体があがりました…」






!?





どうして?





なんで?





『場所は?』





「`五十里の森´です」





分からない…






けど…




これを理由に行ける




『分かりました。下がりなさい』




「失礼しました」






行くしかない…










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