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姫と騎士と吸血鬼

第2章 始まり




「ではアスタで」







えっ…?





「何ですか?」






『いえ、以外です

皆私の事はお嬢様と呼ぶので』










彼は他の者とは違った









彼は私に掛けられた鎖を外してくれたから









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