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彼・彼女の言い分

第4章 気になる理由


俺は…噎せながら…

精液を吐き出した…






それより…



喘ぎなから…水上の…

って…


コイツ…水上を想像して…
イキやがった!!!






「大和…さん…水上……?!」


気持ちよさげで俺を見下ろして…

ニヤつく…


「ハア…ハル…フェラ…上手いじゃん…。


あ〜…チカちゃんね…いいよな…あの体…足…顔…

チョータイプ…

で…ハルの秘密教えるから来いって…誘ったんだ〜…

今日…」




頭が…真っ白になった…








「な…何で……そんな…」

「ハルも…女とやろう〜ぜ超!!!気持ちいいから。
お前の中も、チカちゃんの中も俺が気持ち良くしてやるからさ〜
経験だよ…経験。なっ?」









何…言ってんだ・・・・・












ガチャ・・・・・・・・


部屋の扉が…開いた…





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