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表は変人、裏は変態

第3章 先生

「・・・時間そんなにないな。
 若松、お前ケータイ持ってるだろ?
 メアド教えて?」

「いいですけど・・・」

そういってあたしはメアドを教える。

「今日、8時ごろにメールするから」

「なんでですか?」

「まぁまぁ、それはメールがきてからのお楽しみ」

なんだろ?


まぁ、いっか。

「送ってくから車のりな」


あたしは先生に言われた通り、車に乗った。

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