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朝になるまえに

第3章 サン物語

「ねえ。ねえってば。」
すごく柔らかくて甘い声。
「は、はい。」
「今日は危なかったね。 」
「えっ!もしかして,,,」
「思いだしてくれた?。」
今日危なかったとゆうことは
朝の霊が追い払ってくれたの?
「ありがとうございました」
「いいよ、変わりといっちゃ
なんだけど話の相手してよ」
そんなの言われても霊と話って、
「ダメ?」
「いや、いいですよ」
なにそんなこといってんのー!?
でもそんな優しい声で
いわれたらねえ,,,

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