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朝になるまえに

第2章 ニ物語

「バッ!」
凄い音がした。
一瞬目を積むって前を向くと、
なにかが取り付こうとしてくる
霊を止めてくれた。
すると
その霊はフッと消えてしまった。
私は走った。
なにがなんだかわからなかったけど
ラッキーとしか
その時はおもわなかった。
多分よわっちー霊がとりつくのに
失敗したんだろおなあと。

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