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甘いキスを永遠に

第79章 何事もなく

私達はリビングの電気を消し、二階へ上がった。


海の部屋をノックした。


「海、お母さん達寝るね。おやすみ」


「おやすみ」


海はまだ起きてるようだった。


二人で揃ってベッドに入り込んだ。


私は直ぐに目を閉じた。

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