テキストサイズ

甘いキスを永遠に

第27章 endless love 

汗を流したった二人静まり返った露天風呂に体を沈めた。


空は今夜最後の輝きを見せつけようと星達が神々しく輝いていた。


時々私達が動き放つ水音が耳に響いた。


男なんて星の数ほどいるけど元哉しかもう愛せない。


元哉じゃなきゃ私をこんなにも心も体も満たされない。


そんな事空を見上げて思っていた。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ