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第14章 疑惑


志帆と言い争っていたことを聞かれたが お店に乗り込んで来ては常識がなかったのとをしたのと、彼のことを言われたから怒っただけと全て正直に話した。




私と彼が付き合っていたことはこの業界では有名であり皆あえて口にしないだけ、ここではマナーだ。



それに私は彼と結婚もしていない。



警察は利害関係を考えたら全ての疑惑はママに向けられた。


一部の刑事は彼とあえて結婚していないことに疑問を抱いたが、ただ結婚を断った証拠はあるが、他に何もないので私と彼が本当に愛し合っていたと認識した。


ただの歳の差恋愛だ。

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