
私のガーディアン
第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ
『起きて下さい葛城先輩
朝ですよ
朝食を食べないと』
「んっ?咲良…?」
「言うと、先輩って寝起き凄いから」
それを先に言って下さいよ
葛城先輩起きそう何ですけど!
「おはよう」
『おはようございます』
葛城先輩は体を起こした
あれ?普通だな
と思った矢先に
「咲良、おはようのキス…」
チュッ
『!?…///』
私は葛城先輩にキスされた
しかも唇に
「咲良~もっと激しいの」
はっ激しいの///?
チュッ
またキスされたと思ったら
『ぁ…』
葛城先輩の舌が入って来た
