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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く



「先生は、ずるぃです」


「ん?なんで?」



動きを止めた先生にあたしは言う。昨日もそうだった。



「あたしばっかり気持ち良いのに、先生は脱がないし気持ち良くもない。


あたしだって・・・できます」



それを聞いた先生は驚いて目を丸くした。だけどまた、悪魔のような目で笑う。



「ふーん、俺のもん舐めたいの?」


「違っ、」


「いいよ。舐めさせてやる」



先生はあたしの上に馬乗りになりながら、ベルトをシュルリとぬいた。





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