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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く






・・・なんでだろう。



先輩の時は拒んでしまったのに、先生には拒めない。


もっとシて欲しい。そんな欲ばかりが溢れ出る。だけどあくまでこれは授業だ。


分かってる、分かってるのに・・・、



「ほら、言えよ?大好きですって」


「だ・・・大好き・・・です」


「良い子だね。」




そう言うと満足そうに笑う悪魔。先生の栗色の髪が近づく。そして胸部に先生を感じる。


「あっ・・・ん、」



いつの間にか脱がされていた服は、床に放られる。せっかく可愛い服なのに、もっと大事に扱って欲しい。

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