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じゅぶっ……
じゅっぶじゅっぶじゅっぶ……

「あっ……なんだか、私の中がっ……熱いんですっ……」

「痛くない？」

「い、痛いのは、痛いけどっ……でも、すごく幸せな気分で……あっ痛っ」

「ほら。痛いんだろ？　無理するなよ？」

ちゅっと優しくキスをした鎗倉は力強く友美を抱きしめた。

「今日はこのまま。繋がった格好で抱き合ってよう？」

「でも、それじゃ……先輩が気持ちよくないんじゃ……？」

「いいよ、そんなこと。今日はこのままでいたいんだ、俺も」

「先輩……大好きです……」

「俺も同じこと、言おうと思ってた」

二人は幸せそうな笑顔で見つめ合って、長いキスをした。