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僕のこたえ

第18章 クリスマス

いや、腕の太さなんてどうでもいい。


ちゃんと言わなくては…


「愛海…僕のか…」


「のぼせた!出る!」


いきなり腕を振りほどいて、逃げるように浴室から出た。


二度もやられると…


これはこの話題避けてるのかとも思えてきた。


愛海は…このままでいいんだろうか?


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