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ドキドキしましょ!?

第3章 嫌われてもいいから


君が俺の事好きになってくれないのなら


君の頭の片隅に少しでも残りたいから


君の記憶に俺が残るなら


どんな形でも構わない


嫌われても構わない


君が俺を嫌って


君が俺を覚えていてくれるなら


もう………それでいい



俺は、一人決意をして図書室へ向かった








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