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君の支えになりたくて

第3章 ペア


昼休みが終わり、体育着に着替えた俺と桔平は、体育館へと向かった


「今日は、バスケするぞーまず2人1組でペアを作れー」


体育教師の声は、相変わらずでかい…


「おい、隼人俺と組もうぜ」

『おう』


俺は、もちろん桔平とペアを組むことにした


先生の指示の下、ペアになった相手とパスの練習をすることになった


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