いつかの君に感謝を

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[作品説明]

父は医療機器メーカー堀北グループの社長。社長令嬢である双子の姉舞は幼い頃に心臓病を発病するも手術により完治した。

しかし、中学1年生の冬に再発をしてしまった。双子の妹芽衣には昔から酷い言葉を言われており心は傷つき、夢も楽しさも舞の心からは無くなっていた。

高校生になり、新しくなった担当医玲央と再会を遂げる。しかし、舞は昔から妹の芽衣に酷い言葉を浴びさせられていたため、昔の記憶は全て消した。そのため玲央のことなどほとんど覚えていなかった。


そして消したはずの記憶だったが体調が悪くなると夢に出てくる。


心臓の病も段々と悪くなり、毎日のように悪夢にうなされ、舞の心はどんどん暗い方へ、孤独な方へと進んでしまう。


玲於は舞の心と体を治そうとするがそう簡単には行かない。



舞と玲央2人の関係はどうなるのか……

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医者】 【幼なじみ】 【先生

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