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孝志「自分で入れて自分で動いてみな」

美緒「出来ないよ」

孝志「だったらこのまま…ずっとイケないよ？」

美緒「…」

孝志「ほらっ…あと３０分で映画終わっちゃうよ？早くしないと…」

美緒「…わかった」


先生は本気だ
何を言っても今は自分からは入れてくれない
それなら自分で
自分の中に入れるしかなかった


孝志「ゆっくり息して、入れるんだよ」

美緒「…はっ…あっ…い…」

孝志「…」

美緒「あっ！！ん…っ…あぁ…っ…」


先っぽが入っただけで
いやらしい声を出して孝志に抱きついた美緒
感じている
美緒の表情に嬉しそうな孝志
しかし孝志は決して美緒の事を助けなかった