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孝志「…」

美緒「先生お待たせ、はい」

孝志「ありがとう」


美緒から缶を受け取り
中身を確認せず、それを飲んだ孝志
しかし
飲んですぐ気がついたが
美緒が自分と孝志に買ってきた飲み物は
なんと…


孝志「ん！？美緒、これ…」

美緒「甘酒だよ、美味しいし体温まって
いいでしょう」

孝志「…はぁ」

美緒「先生、どうかしたの？」

孝志「美緒、お前…酒飲んで大丈夫か？
頭がふらふらするとか足がふらつくとか
大丈夫か？」

美緒「別に、大丈夫だけど？」