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壁一枚

第38章 説得と条件



美緒「ん…あん…っ…!?」


その時
冷たい風が吹いた
寒かったが別に気にする事はなかったが
今の美緒は吹く風に人一倍
気をつけなければいけなかった
何故なら…


美緒「…もう…あっ…見えちゃうよ…」


実は美緒
超ミニスカサンタ
その服以外は何も着ていたい状態だった
ノーパンにノーブラ状態の美緒
ブラはまだしも
ノーパンは気をつけなければ
前も後ろも全てが完全にまる見えになっ
てしまった


美緒「…んんっ…あん…っ…」


一刻も早く
この場から去りたかった
でもここで逃げ出したら美緒の負け
お願いを叶えてもらう為にも
孝志の許しが出るまで逃げ出すワケには
いかなかった


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