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壁一枚

第27章 教室



美緒「あっ…んんっ…」

孝志「美緒」

美緒「…っ…あんっ…っ…」


声が漏れないよう
美緒は自分で自分の口を覆った
下半身を激しく刺激され
完全に声を押さえる事は出来なかったが
なんとか
我慢する事が出来た


孝志「…美緒」

美緒「んっ…な…あっ…に…」

孝志「口、押さえないで」

美緒「無…あんっ…無理だよ…だっ…て
声…」

孝志「俺、美緒にキスしたい」

美緒「…でも…あんっ!!」

孝志「大丈夫、ここからなら聞こえない
って」

美緒「あんっ!?」


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