清純…最強彼女!
第4章 被写体
四人でカフェへ行きひとしきり喋ってから、俺らはまた2人で散歩しながら家に帰った。
アヤが手を繋いでくる。
「カトウ?」
『うん?』
「ワンピ。ありがとう。」
『いや、俺のほうがかなり買って貰ってるし、』
「カトウは一緒に住ませてくれてんじゃん。」
『そりゃまぁ、そうだけど…』
「それと、なんも聞かないでいてくれるし。」
『…あぁ。』
ほんとはかなり質問攻めにしたいけどな。
「もうちょっとだけ、一緒に居ていい?」
『……あぁ。』
もうちょっと…?
それって出て行くってこと?