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結ばれる

第6章 中学生

「あんっ……!」
 それにしても、よく喘ぐなぁ。

 柚希の友達は、想像以上に敏感だった。特に胸を縛る時は、子供らしくない表情に声を見せる。ただ、そういう女性も一定数いるのは分かっていたし、特に驚くことではなかった。

 そして私は21歳、二人は中学生に上がった。

「受験合格おめでとう」
 新しい制服を身にまとった二人は、よく似合っていた。

「じゃ早速、準備に入るね」
 私は縄を取り出し、柚希の体を縛る。今回はM字開脚。前から中学生になったら、やろうと約束していたものだ。これは膝を立てたまま足を開かせることで、こちら側から見た時に体の形がMに見えることから名づけられたそう。比較的上級向けプレイとも言われていて、足を開脚し続けなければならないことから女性には負担の大きいものでもある。

「ん……」
 縄を股にかけると小さく喘いだ。私は気にせず縛っていたが、縄によりパンツに食い込み、エッチな状態に。履いていたのがスカートというのもあってM字開脚を行うには絶好の服装であった。M字開脚という姿勢だけで元からパンチラが起こるのだが、それが縄により更に卑猥になるのだ。胸も縄によって小さく膨らみ、女性らしい腰のくびれや綺麗な太ももが合わさって、これまでにない芸術が見られたと思った。

「先生、なんかドキドキする……」
 普段隠れている場所が見られているという感覚に、少し恥ずかしさを覚えていたようだった。

「そろそろやめる?」

「ううん、このままでいい……」
 柚希は恥ずかしさを覚えながらも、縄の拘束された気分に安心していたようだった。

「先生、私も!」

「あ、ごめん」
 それを隣で見ていた友達が羨ましそうに言う。私はつい、友達のことを忘れていた。それほど今回の縛りに、芸術性を感じていたから。

 緊縛というものが始まったのは江戸時代と言われている。浮世絵から始まったとされる緊縛が、今では世界中に広がっている。

 私は更なる高みを目指したいと思った。

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