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中毒の処方箋 〜淫らな輪舞曲〜

第6章 飽食の時。佳代(3)

私は後ろから彼女の身体に寄り添い、帯を腰に巻きながら、あえて緩く結んだ。その隙から指を滑り込ませ、乳房の側面を愛撫すると、佳代が小さく身をよじる。

「ん……先生、そんな……浴衣の下で……意地悪なのね……」

柔らかな木綿の感触が、火照った肌を優しく摩擦する。私もまた浴衣を纏いながら、彼女の帯を整えるふりをして、浴衣越しに豊かな臀部の丸みを掴んだ。弾力のある肉が指の下で沈み込み、佳代の呼吸がまた一段と熱を帯びる。

「佳代さんの浴衣姿、とても綺麗だ。すぐに脱がせてしまうのが勿体ないな」

彼女はくすっと悪戯っぽく笑い、私の浴衣の前を押し広げて、その胸板に自身の頰を擦りつけた。木綿の感触、彼女の熱い吐息、そして肌と肌が触れ合う湿った感覚が、濃密に混ざり合う。

今度は佳代が私の浴衣の乱れを整え始めた。しかし、その指先は胸から腹へ、そして股間の屹立へと容赦なく滑り落ちていく。

硬くなった欲望の塊を、浴衣の上から優しく包み込み、撫で上げる。生地越しに伝わる彼女の指の柔らかさと、微かな爪の刺激に、私は思わず低く声を漏らした。

「先生のここ……こんなに大きくなって。すぐにでも、邪魔者を脱がしたくなってくるわ」

緩く結ばれた帯の下から覗く胸元、裾から伸びる白い脚。木綿が擦れ合う微かな音と、激しくなる二人の息遣い。部屋には檜と花の香りに混じって、佳代の興奮した女の匂いが満ち満ちていた。

着替えが終わる頃には、二人の情欲はすでに頂点に達していた。浴衣の合わせ目から覗く胸の谷間、緩く結ばれた帯が強調する腰のライン。佳代の瞳は淫らに潤み、唇を湿らせていた。彼女は私の胸元に顔を埋め、切なげに囁いた。

「先生……浴衣なんて、すぐに脱がせて……私の中に、早く……もう、我慢ができないの……」

佳代が自ら帯を緩めると、シュッという軽い摩擦音とともに、浴衣が足元へと滑り落ちた。再び現れた全裸の彼女が私に抱きつき、その重く柔らかな乳房が私の胸に押しつけられる。熟れた腰のくびれ、甘くむせ返る体臭が、一気に私の五感を支配した。

「先生……もう、駄目……すぐに、私を……」

彼女は震える手で私の浴衣の紐を解き、開いた隙間から手を差し入れて、私の衣服を剥ぎ取った。

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