
クラスの人気者は、刹那の2時間を買い戻したい。
第13章 禁酒
帰宅後。
自宅アパート
「あー、眠い」
勉強しているとあくびが止まらない刹那。
結果、煙草が増える。
「げっ、煙草ない」
刹那はコンビニへ出かていく
(ついでに朝ごはんも買っておくか)
カフェインドリンクとガムなどもカゴに入れてレジに並ぶ
さっそく、コンビニの外で煙草を吸っていた。
テスト日。
刹那はテストに挑んでいた。
古典
(やばい、ちゃんと勉強したのに覚えてない……なんで)
英語
(これは分かるぞ)
数学
(えーっと、公式に当てはめて……うーん)
日本史
(……え、たしかノートのあそこに書いてあったやつだ)
理科
(確か、こうじゃなかったっけ?)
終了。
「ヤバい! ヤバいよ〜」
「刹那、もう終わったんだ」
「りく〜、オレ頑張って勉強したんだぜ」
「まだ採点見てみないと分からないだろ」
刹那は緊張感MAXで気分が悪くなっていた。
放課後。
「莉子、一緒に帰ろうぜ」
刹那は莉子を誘っていた。
「あー、刹那くん、テストは終わったけど、部活があるの」
「……そっか」
「誘ってくれたのに、ごめんね」
少しガッカリしながら刹那は教室を出ていった。
その足は校長室に向かっていた。
珍しく校長の緑川がデスクに座っていた。
「あ、校長センセ、失礼しまーす」
「白瀬さん、久しぶりのテストはどうでしたか?」
「絶望的。これでも禁酒して毎日勉強したんだぜ」
「禁酒……、勉強に支障があるようなら、一度理事長に相談してみてはどうですか?」
「相談?」
「そうです。進学する生徒は学習塾に通っています。
もちろん、学園内でもサポートはしていますが、
白瀬さんは三年生で進学されるなら早めに相談したほうがいいですよ」
「……はぁ」
刹那はくたびれた顔をして、煙草を咥えて火をつけた。
「オレ、まだ進路決まってなくて……」
「将来なにになるか決まっていなくても、大学に行ってから決める生徒もいます。
今はしっかり勉強をして自分にあった大学を探すだけで十分だと割り切ってはどうですか?」
「ん〜」
刹那は頭が痛くなってきた。
(あー、考えるのめんどくさい)
「分かりました。叔父に連絡してみます」
「それが良いです。できるだけ早めに」
刹那は校長室をあとにした。
自宅アパート
「あー、眠い」
勉強しているとあくびが止まらない刹那。
結果、煙草が増える。
「げっ、煙草ない」
刹那はコンビニへ出かていく
(ついでに朝ごはんも買っておくか)
カフェインドリンクとガムなどもカゴに入れてレジに並ぶ
さっそく、コンビニの外で煙草を吸っていた。
テスト日。
刹那はテストに挑んでいた。
古典
(やばい、ちゃんと勉強したのに覚えてない……なんで)
英語
(これは分かるぞ)
数学
(えーっと、公式に当てはめて……うーん)
日本史
(……え、たしかノートのあそこに書いてあったやつだ)
理科
(確か、こうじゃなかったっけ?)
終了。
「ヤバい! ヤバいよ〜」
「刹那、もう終わったんだ」
「りく〜、オレ頑張って勉強したんだぜ」
「まだ採点見てみないと分からないだろ」
刹那は緊張感MAXで気分が悪くなっていた。
放課後。
「莉子、一緒に帰ろうぜ」
刹那は莉子を誘っていた。
「あー、刹那くん、テストは終わったけど、部活があるの」
「……そっか」
「誘ってくれたのに、ごめんね」
少しガッカリしながら刹那は教室を出ていった。
その足は校長室に向かっていた。
珍しく校長の緑川がデスクに座っていた。
「あ、校長センセ、失礼しまーす」
「白瀬さん、久しぶりのテストはどうでしたか?」
「絶望的。これでも禁酒して毎日勉強したんだぜ」
「禁酒……、勉強に支障があるようなら、一度理事長に相談してみてはどうですか?」
「相談?」
「そうです。進学する生徒は学習塾に通っています。
もちろん、学園内でもサポートはしていますが、
白瀬さんは三年生で進学されるなら早めに相談したほうがいいですよ」
「……はぁ」
刹那はくたびれた顔をして、煙草を咥えて火をつけた。
「オレ、まだ進路決まってなくて……」
「将来なにになるか決まっていなくても、大学に行ってから決める生徒もいます。
今はしっかり勉強をして自分にあった大学を探すだけで十分だと割り切ってはどうですか?」
「ん〜」
刹那は頭が痛くなってきた。
(あー、考えるのめんどくさい)
「分かりました。叔父に連絡してみます」
「それが良いです。できるだけ早めに」
刹那は校長室をあとにした。

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