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運動神経の鈍い女は騎乗位がヘタ

第1章 ねぇ、知ってる?…


「ねぇ、知ってる?」

「えっ、なに?」
 二人で愛し合っている最中、彼が突然、訊いてきた。


「今から、悠里の運動神経をテストしてやろう」

「えっ」
 彼は、わたしの上で動かしていた腰を止め、突然、そう言ってきた――


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