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ミントに発情

第1章 劣情のミント


入り口のドアを少し開いて、向かいの店をそっと覗いてみる。


気配を感じたらしき”要(かなめ)たばこ店”の店主が、ライトを灯した販売窓口のガラス戸を締め、閉店の看板を掛けた。

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