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『春のうつろい』

第6章 春の雪


 春の雪…
 大陸からのー30℃を越える冷たい空気が、上空の湿った空気を刺激して、朝から春の雪となる。



 朝、カーテンを開けると、春の雪が舞っていた。
 その雪は、朝の光に淡く舞い、冷気が湿った空気を震わせ、ひらひらと煌めいていた。

 そしてその春の淡雪の湿りが、春の乾いた空気を洗い…

 心も浄化する…





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