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【参加型小説】異界からの脱出

第4章 山内喜代 81歳 【1/2 20:55】

「ああ、そうだわ。清太郎さん、ハッカ味のドロップ食べます? あなた好きだったでしょう?」

喜代は清太郎の手にハッカ味のドロップを乗せた。

「うう……ドロップ……」

清太郎はドロップを口に含んだ。そして口の中でドロップを転がすと、みるみるうちに清太郎の姿が40代後半くらいの紳士の姿に変化した。

「えっ!?」

「せ、清太郎さんっ?」

清太郎は見た目が若返っただけじゃなく、生きた人間のように血色が良くなった。


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