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【参加型小説】異界からの脱出

第2章 ノエル 17歳【1/1 12:45】

「ちょ、なにすんだっ……」

「好きだよ、ノエル。ずっとこうしたかった」

マサキはノエルを力強く抱きしめた。マサキの唇がノエルの首筋に当たる。その瞬間、ゾクッと悪寒が走った。

なぜかマサキの身体は冷たかった。頬に触れる手もひんやりしていて、まるで氷に抱きしめられているみたいだった。

「やめろ、マサキっ!」

ノエルはマサキの胸を力強く押して、マサキから離れた。

「ノエルっ……」


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