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恋の数式

第13章 帰宅

「交通事故で両親が死んで、叔父夫婦に引き取られてから下僕のような扱いをされてきて育って、中学の頃から義兄の性奴隷になって動画を売られてた…そこから助けてくれたのが不死川先生だった。叔父夫婦から隠れるためにここに住まわせてもらってたけど、そろそろ出ないとだね…」

麗那があの家の事を簡単に玄弥に説明し終わった…

「ちょっと待てよ…この家から出るって事か…?」
「兄と好きな女が付き合ってるのを目の前で見るなんて玄弥もつらいでしょ?それにね、ここにいていいのが家を見つけるまでなんだよ」
「そんな…」
「そういう訳だァ…」
「明日不動産行くから」
「…分かったァ…セキュリティ高い所にしろよ」
「分かってるよw」
「寝るかァ…w」
「んw」

「っっ…はぁっ…あ"ー…ビールってこんなに苦いんだな…」
「玄弥!?いきなりどうしたの!?」
「好きな女に振られたまま引き下がれるか‼兄貴‼教えられる程上手いんだよなぁ!?俺にもヤり方教えろよ…‼」
「はァ!?誰とヤるんだよ‼」
「加賀美だ‼」
「馬鹿か‼テメェはァ‼💢ヤらせる訳ねぇだろ‼💢」
「何この兄弟喧嘩…宇髄先生にヘルプ求めるか…」
『どうした加賀美〜、こんな時間にw』
「不死川兄弟が兄弟喧嘩始めちゃって…助けて…」
『何か面白そうだから行くわ〜www』

「邪魔するぜ〜…ってなんとなく察したわぁ…修羅場かぁ…www」
「正確には振られた玄弥がヤケ酒してあたしとヤろうとしてるのをさねみんが止めてる感じ…?」
「モテる女はつらいねぇwww」
「3人嫁がいる人に言われても…」
「それもそうだw」
「だいたいさねみんともヤった事ないのに3Pは無理…///」
「不死川…ちゃんと我慢してたのか…」
「ったりめぇだァッ‼てか何で宇髄がいるんだァッ‼💢」
「兄弟喧嘩を止めて〜ってお姫様に呼ばれたんだよw」
「あたしが出ると火に油でしょ?」

確かに…
だがこんな世界一みっともない喧嘩を宇髄に見られたくなかった…

宇髄side

「玄弥君よぉ、振られて悔しいのは分かるが酒に頼って当たり散らすのは逆効果だぞ〜?男なら魅力で派手に奪え。な?」
「だって俺兄貴より全然っ…っ…かっこよくないし…っっ…」
「泣き上戸かよ…」
「加賀美だって兄貴の事好きなんだろぉ!?」
「そりゃまあ…付き合ってる訳だし…好きだし…///」

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