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恋の数式

第5章 新居

また泣き出す加賀美

「はぁぁ…そうさせた家が悪いんだろうがァ…加賀美は悪くねェ…だからもう泣くな」
「っうん…っっ…」
「ホントに泣いてばっかだなァ…どうしたらいいんだ…」

まぁ傷ついてるから仕方ねぇけどよォ…
流石に困った…

「加賀美はよく頑張った。だから今日は早く寝て、ゆっくり休め」

抱きしめて頭を撫でると顔を真っ赤にしてる加賀美がいて、なんだかこっちも気恥ずかしくなってきた…

「さねみん…大胆…///」
「うるせぇ‼テメェが泣きやまねぇからだろうが‼💢」
「ありがと…///でも…こーゆーのは、好きな人にした方がいいと思う…///」
「分かってるわ‼今回のは不可抗力だ‼💢早く寝ろォ‼明日遅刻したりしたら補習だからな‼💢」

『好きな人にした方がいいと思う』ねぇ…

……気にし始めた奴に言われてもなァ…

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