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恋の数式

第5章 新居

加賀美side

色々あってさねみんの家に住むことになりました
理事長も次の家が見つかるまで許可してくれたみたいです
ただ、誰にもバレないように…と強く念押しされました
怖かった…

「ただいまァ…」
「兄ちゃんおかえりー!遅かったね!ご飯できてるよ!ってその人は…?」
「兄ちゃんおかえりー!…兄ちゃんが女の人と帰ってきた!?」
「おかえり兄ちゃ…加賀!?」

さねみんは玄弥が来た瞬間手足と口を拘束してたw

「玄弥ァ…俺が言いたいことは分かるな?💢」
「…コクコク(꒪ㅁ꒪ ))"」
「コイツについては飯の時に話す。とりあえず飯だ。準備してくれェ…あと貞子の部屋に一旦コイツの荷物置いたりしていいか?」
「いいよ!」
「悪ィなw」
「ありがとう。お世話になるね」
「いいよ!お兄ちゃんの彼女さん!」

ピキーン…

私とさねみんは同時に固まった

「あ、いや、あたし、家が無くなっちゃって、一旦不死川先生の家に泊めてもらうだけなんだよ?」
「なんだー、彼女さんじゃなかったのか〜」

貞子ちゃんの誤解を解いてたら、着替えて部屋着のジャージになったさねみんが目の前にいた…
かっこよ…///

「オメェら座れェ。さっきコイツから説明があった通り、俺のクラスの加賀美麗那の家が無くなって、新しい家が見つかるまでウチに泊める事になった。理由は本人が話したくなった時に話すだろうから聞きにいくんじゃねぇ。寝る部屋は貞子と一緒でいいか?」
「…お兄ちゃんの生徒なんだよね?お兄ちゃんじゃだめなの?」
「「ん"んっ!?」」

危ない…
お茶を吹き出すところだった…
流石純粋な子供…
着眼点が違う…

「あ、あたしは…ほら…先生に沢山怒られてるし…」
「でもお兄ちゃん優しいよ?」

何でここまでさねみんと寝るのを勧めるんだろうか…

「先生も…生徒となんて寝にくいだろうし…」

遠くで玄弥がめちゃくちゃ頷いてる
何かウザい

「貞子、俺はなァ…自分の家族か恋人以外の女と同じ部屋で寝たくねぇ…」

ナイスさねみん‼

「そっかぁ…お姉さんが知らない人と寝るの大変かと思っただけなんだ〜」
「だったら玄弥兄ちゃんは?学校一緒だよね?」
「「「それは」」」「「嫌だ」」「ダメだ」

「「ん?」」

「兄貴?」
「先生…?」
「お、オメーらすぐ喧嘩してるじゃねぇか。一緒に寝れるわけねぇだろ」

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