テキストサイズ

2人きりの夜は

第8章 8

「イクぅぅぅっっっ…!イっちゃうイっちゃうぅぅ……イクイクイクっっっ……あっっっあっっんんん!!」 

最後にまた盛大に潮を吹いてイってしまった。

「すごいイキ方」

「はぁっ…はぁっ……もう本当にだめです」

「だろうな」

先生は、まず私を綺麗にしてくれて。飛び散った愛液も拭いてくれた。

「ありがとうございます」 

「うん」

「次は先生もしますか?」

私ばっかり気持ちよくなって申し訳ないと思って、聞いたら

「俺はいいよ」

「え、」 

なんか悲しい。私を見て何とも思わなかったってこと? 

「時間も時間だし、少し休んで帰りなさい」

「はい…」

それから少し休んで家に帰った。それからはずっとモヤモヤしてた。

先生は私としたくないことにショックを受けて落ち込んでた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ