姫と勇者の恋愛EXP 第6弾
第7章 姫と勇者の恋愛EXP
看板には、こう書かれていた…
【飴玉を口に入れ、そのまま潜れ!!】
『………えぇー!?』
ヒメとユウは、お互いの顔を見合わせた。飴玉は、もう口の中には、なかったからだ
しかし…その時…
『あ、あれ…???この味は??』
ほんのり甘い香りとスッキリした味わい…今までの疲れと憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるミントハーブティー味の飴玉だった
「この飴玉の味、ユウが僕に淹れてくれたミントハーブティーの味と一緒だよ♪美味しいね♪」
「あぁ…そうだな…うまいな…」
ユウは不思議に思った。自分とヒメの飴玉はないはず…なのに、いつの間にか、また飴玉が口の中で復活していたのだから…
「ユウ…一緒に飛び込んでくれる?僕…実は泳げないんだ…」
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