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初心な生け贄、捧げます 第8弾

第5章 おまけ


【おまけ】

 澪月の、この気持ちは、どこにぶつけたら良いのか分からず…

「海星…なにも言わずに…抱きしめて…」

「?…なんだよ…急に…俺に甘えたくなったのか?」

「…ぅん…甘えたい…」

 海星は優しく抱きしめた…

「澪月は素直だなぁ…」

「僕を好きなようにして欲しい…なんでもするから…許して…」

「なんだよ…それじゃ罪滅ぼしみたいで嫌だなぁ…お互い気持ちよくならないと…意味がないって…」

 海星は澪月の頬を優しく包み込み口付けを交わした…

 舌を絡ませ、お互いに追いかけっ子状態だった…

 息は次第に荒くなり汗ばむ髪を掻き分け…理性をなくすほど、お互いに求めあった…

 ふたりの傍には二輪の花が入ったクリスタルが光輝いていた…

 まるで、ふたりの未来を照らすように
                 【完】 

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