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はい。もしもし、こちら、夫婦円満本舗です。

第29章 『ロールプレイングの下準備』



『そうだね…、森園の公開処刑が終わって
時間が取れそうな…予約のない日にでも、
萌花の所に…顔…、出しに行こうか…』

そう言いながら仁が真奈美の方に
腕を伸ばして来て、真奈美は
伸ばされた腕の上に自分の頭を置いた。


仁さんの…匂いがする…


そのまま……真奈美は…
自分の意識を知らず知らずのうちに
手放して…眠りに落ちていた。


ーーー
ーー
ー


翌日の朝…

ふと真奈美が目を醒ますと…

隣から寝息が聞こえて来て。

自分の方が先に眠ってしまった分

仁さんよりも先に目を

醒ます事が出来たみたいだ。


「んんっ…仁…さぁ…ん?」


控え目な声で仁を呼んでみるも、

よく眠っている様で反応はない。

仁さんの身体に…自分の身体を

寄せて近付いた。

スリスリと…仁の身体に

真奈美が抱きつきながら身体を

スリスリしてすり寄せる。

不意に手を伸ばした時に…

仁さんの……が…元気に

朝勃ち…していて手に当たる。



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