
🐝極甘ハニー🍯
第2章 こぶたと落とし穴
――――…
「え?西条先輩って――――美化委員会だったんですか?」
「あぁ――――校内のごみ拾いが主な仕事けど、ポスターの剥がれや、服装の乱れなども時々チェックしてるよ」
西条先輩とLINEを交換してから、時々お昼を一緒にしている。
今日は、祐君も総君も一緒だから学食でお昼を食べいるけど――――いつもより先輩の声のトーンが高い…?気のせいか?
「みーちゃん、俺のデザート食べる?」
「///えっ!祐君――――いいの?」
僕のトレイにプリンを置く祐君を見ていた先輩が、「じゃぁ、僕のを君に――――」と、祐君のトレイにリンゴゼリーを置き頬笑む。
「――――あざっす!」
すると、祐君も負けじと頬笑む!
「いえいえ」
おおお――――…イケメンの微笑み返し!
「総君も――――…負けじと微笑んで見たら?イケメン笑顔の光線で学食が爆発するかもよ!」
僕は微笑み対決中の二人を見ながらコソッと総君に耳打ちする。
「意味が…わからないぞ、蜜也…。あ、俺の杏仁豆腐も食べるか?」
「///うひょ!食べる!」

作品トップ
目次
作者トップ
レビューを見る
ファンになる
本棚へ入れる
拍手する
友達に教える