
🐝極甘ハニー🍯
第12章 こぶたと怪しい帰り道
帰りの準備を済ませ祐君の待つ廊下へと出る――――。
と、すでに女子に囲まれている…。
相変わらずモテモテな祐君である。
「ねぇ~ぇ?さっき…聞こえたんだけどぉ~〇〇駅前のタルト食べに行くんでしょ?私も行きたぁ~いぃ~♪」
うわ…さっきの会話聞いてたんだ…
「///私もぉ~いきぃたぃ~♪」
さ…流石に――――この数の女子を排除するのは難しいだろうなぁ~…
今日は祐君とタルト食べに行くのは無理かな?
「あ~ムリムリ!俺はみーちゃんと食べに行くから~♪みーちゃんの初めては全部俺のものだから♪」
――――は?
///はあ?!ちょっ、ちょっと?!祐君?
「――――は?…意味が…よくわかんなぁ~い!」
うわ!女子の冷たい視線が――――突き刺さる!
「ん?分かんない?――――そっかぁ~…」
困ったような顔をしていたけど…僕に冷たい視線を投げた女子の耳元で祐君がボソッと囁く――――。

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