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🌸可憐な君🌸

第2章 華の理想とピンチ🌸





「え――――!?え?」


「///大場君!大丈夫?怪我してない?さっき…手――――あっ、携帯壊れてない?」



――――んんん?ん?


一瞬ではあったが…森松君がヒロさんと一緒にキモいオジサンのみぞおち辺りに…パンチを繰り出したように…見えたのだけど…?


「///ヒロ君!ケンちゃん――――いつもありがとうね~!」


「恵兎君は相変わらず…変態に悩まされてるねぇ~」


「///へへへ――――///面目ない…って、あれ?やっぱり…ケンちゃんが強いの…拓未さん知らなかったみたいだね?」



「へ?――――えっ!森松君!強いの?」



俺は泡を吹いて倒れているオジサンと森松君を見比べる!



「――――ケンは…俺がジュニア世界チャンピオンの時の…準優勝者だぞ」




――――え?世界?の…準優勝?



「///へへへ…黙っててごめんね!でも、守ってもらうのって…新鮮で…言い出せなくて!」



「――――///ふぇ!?じゃぁ…俺って…ようなしなんじゃ?

ケンカも弱い!見かけ倒しの筋肉!たくましくない俺は!

やっぱり、森松君に相応しくないじゃないか!」


俺はただただ…怖かったのと、自分が情けなくなり――――涙が溢れ出してしまった!





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